柳下さんご一家
昌彦さん(父)・幸子さん(母)・侑輝くん(7歳)・和花奈ちゃん(6歳)・倖駕くん(3歳)
※掲載年齢は取材をした時の年齢です。
DWEはいつでも繰り返して使える教材。
意欲が下がったときもあせらず取り組んでいます。
「DWEを使いこなしている自信なんて、正直全くないんですよ?」と笑う、幸子さん。
でも、じっくりお話をうかがってみると、柳下さん一家の無理のないDWEの取り組み方には、真似したいポイントがたくさんありました!
押しつけることなく、本人のペースで
順序はおかまいなしに、ライムやイエローも楽しんでいましたよ
DWEに出会ったのは、侑輝くんが10カ月のときだったという柳下さんご一家。Sing Along!(SA!)のCDを聞くことから始めた侑輝くんは、DVDやBookにも興味津々で、DWEに対して予想以上に積極的だったとか。「順序はおかまいなしに、ブルーだけでなく、ライムやイエローも楽しんでいましたよ」(幸子さん)
押しつけることなく、本人のペースで。幸子さんの方針は、和花奈ちゃん、倖駕くんが生まれ、きょうだいで取り組むようになったいまでも変わっていません。「もちろん意欲的な時期とそうでない時期はありますけど(笑)」(幸子さん)
意欲が下がったら刺激となる機会をつくる
SA!のCDを掛け流したり、TEやWFクラブのイベントを積極的に活用
ただ一方で、意欲が下がり気味のときには車中でSA!のCDを流して自然に英語が入る状況をつくったり、テレフォン・イングリッシュ(TE)やWFクラブのイベントを活用して刺激となる機会を積極的につくったりしているのだそう。倖駕くんもTEが大好き!侑輝くんが優しくフォローしています。
「できるときに、できるところを」が信条
DWEレッスンやCAPへの挑戦も「できるときに、できるところを」が信条。「できないところは飛ばしています。できなかったところは戻ればいいかなって。ただ、侑輝はマイペースなので、さりげなく声をかけることはあります。和花奈は言われてやるのがイヤな性格なので、本人がその気になるのを待ちます。倖駕はどっちのタイプか、様子を見ているところです(笑)」(幸子さん)
きょうだいでDWEに取り組むメリット
きょうだいでDWEに取り組むメリットも大いに感じているという幸子さん。「和花奈はお兄ちゃんに追いつきたい気持ちが強いし、倖駕は上のふたりの真似をしたがるし。侑輝は倖駕のレッスンを見てくれるんですが、それは自分の復習にもなっていると思うんですよね」
きょうだいの会話のなかに英語が登場する様子に驚き
きょうだいの会話のなかにときどき英語が登場する様子には、昌彦さんも驚いているそう。「仕事が忙しくて、妻とDWEにお任せの私が言うのもなんですけど(笑)、このまま楽しみながら英語を身につけてくれるとうれしいですね」
イベントやABCクラブを積極的に利用
イベントで成長を実感。ABCクラブはDWEレッスンを進める際の指針に
「イベントで先生の指示通りにスムーズに動いている様子を見ると、英語を聞いて理解する力が身についていると実感できます」(幸子さん)。
ABCクラブのレッスンでつくったハロウィーン・バッグ。「DWEレッスンを進める際の指針になるので、ABCクラブの存在は我が家にとってとても大きいですね」(幸子さん)
真似したいDWEの取り組み方のポイント
ちょっとした工夫がやる気につながる
「子供部屋に置いていた教材をリビングに移動。英語にふれる頻度が明らかに増えました」(幸子さん)。
侑輝くんのMy Book。「シールを貼りたくて、レッスンを毎日がんばっていました」(幸子さん)。